映画を観た記録

映画の感想を書きます

THOR Dark World

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ロキが好きで観ています

 

 

ロキのキャラが素晴らしい。

一作目は、ソーのアホさ・素直さ・高校球児なの?みたいな脳筋的なところも楽しんでいたが、今作ではなんだか知恵がついたり「兄としての責任感…」みたいなものを芽生えさせていたのでちょっとイメージと違ってきた。

だからなおさらロキいいな〜と思わされたのかもしれない。

 

ロキのいいところ

本当は心優しい(っぽい)のに、自分の出自や父親の仕打ち、妙にキラキラしてて人望のある兄ソーに囲まれて歪んでしまったところがいいですね。

そして歪んだ気持ちのまま行動して大被害を出してアベンジャーズ反省の色なし!って態度で強がってるけどやっぱり良心がめちゃくちゃ咎めてる…みたいな雰囲気もいいですね。

さらに今作では、敵方との取引の時にソーと一芝居打ってうまく相手を出し抜いていた下り、私は完全に騙されて「あ〜〜このロキという人は、自分の欲望に忠実な上にほんの一瞬でためらいなく悪になれるし本っ当いいな〜」と、ロキの乱高下を繰り返す不安定な心にものすごい魅力を感じていた。
結局それは芝居だったから厳密には違うんだけどまあいい…。それでも愛と憎しみでドロドロになってるロキの心情を反映したような謎の多い行動は、観ていて心打たれる感じがある。

 

ジェーンについて

ジェーンは、「なんであんな神で超人なソーがジェーンみたいな一般人に命を張るのか!????」と普通なら思ってしまうタイプのヒロインなのだが、そんなこと一ミリも思わないのは、ナタリー・ポートマン様が美しすぎるためである。

ナタポーが画面いっぱいに映ると「かわいい…」「きれい…」「美しい…」みたいな光の感情が渾然一体となって沸き起こって幸せな気持ちになれるので、そりゃ神でもなんでもジェーンのこと好きだろ、って問答無用で納得できる。

あんなに美しいのにだらしないみたいなキャラ付けもすっごい良い。

 

 

こんな感じで断然キャラ好き目線で観ているソーという映画でした。

そういえば、最近観ている映画で「いいな〜」と思わせてくれるものは、どれも出てくるキャラがグングンに濃い人たちばかりなので、私はキャラものが好きなんだなと改めて思った。