映画を観た記録

映画の感想を書きます

WILD(わたしに会うまでの1600キロ)

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なぜ半袖半ズボンで山に向かうのか(この映画に限ったことでない…現実でも…)

 

 

最近映画を観ていると「ガン(またはその他の致死率の高い病)で亡くなる or つらい闘病生活に入ってすべてを諦める」という人生を送っている人物がよく出てくる気がするが気のせいか。

彼(彼女)らは発症してはあっけなく死んでいくので、その様子を見るたびに「人の命なんて儚いものだし自由になる時間なんてほんのわずかなんだから、自分の願望を誰かのために無理に押さえつけて無駄にするなんてアホの極み」としか思えなくなってきた。

あと、「配偶者から精神的にダメージを食らい続けて正しい判断ができずに自分の人生を棒に振った or 今現在そういう状況にある」みたいな女性も映画の中でたくさん見かけるがこれも気のせいか。

映画の中で悲痛な面持ちで訴えてくる彼女らを見るたびに感化されて、そのうちフェミニストになってしまいそうで嫌だ。

 

まあいいや…

 

ところで 主人公のシェリルをリース・ウィザースプーンという女優が演じているのだが、この人がウィレム・デフォーに激似だった。

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リース・ウィザースプーン
限りなく素顔に近い状態だから余計に…?

 

ほんっっとによく似ていたので私は真剣に「この人はウィレム・デフォーの血縁にちがいない」と確信していたが全く無関係の人だった。

美しい北アメリカの風景に心打たれながらも、時々ふとグリーンゴブリンが頭をよぎってその度集中が途切れた。良い映画なのに…

 

まあいいか…

 

作中で二回くらい「(You can) put yourself in the way of beauty.」というような台詞が出てきたのが印象的でした。きれいな言葉だね。