映画を観た記録

映画の感想を書きます

スターウォーズ ep7 フォースの覚醒

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★★★★★
泣いた、、すごく面白かったし、旧キャラ見てるだけで幸せな気持ちになっていた。。

 始まってすぐいつもの音楽が「ッッパーーーーン!!!」と鳴り響きいつもの感じであらすじが流れるんだけど、ルークがどうしたレイアがどうしたとかその名前が出てきただけでものすごく懐かしく嬉しくなって涙が出てきた。ほぼ反射的に。そんなにスターウォーズ好きだったのか!?と自分でもおかしくなって笑ってしまったが、多分好きだったんだろう。


スターウォーズって、一番最初にEP4観たとき「この人たちはなにやってるんだろう?」と結構ハテナが多かった。でもそんなの関係なく話がドンドン進んでいくし敵とか容赦なく襲ってくるし場面もあっちこっち飛ぶしで飽きさせない。そういうスターウォーズ的なリズムがあるよね。
今回も冒頭からそんなリズムに包まれながら観てました。

映画のほとんどが私のような懐古厨にはたまらない内容。いろんなところでEP4が蘇るから嬉しくてニヤニヤしてた
ハン・ソロはこんな歳とってもまだ各方面に金借りて困ったことになってるし、いつも悪い予感が襲ってくるし、観ててほんと楽しかった
やってることはEP4とだいたい一緒で、なんか火の鳥の山之辺マサトになって繰り返す歴史を見ているような気になった。もしくは違う未来を見ているような…


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お気に入りキャラ、カイロ・レン
真っ黒でひらひらした見た目が中々かっこいい気がしていたけど全然気のせいだった。
キレると暴れるしコスプレ野郎だし、たった一人のジェダイ的なことができる人ってだけで、実際はそう強くないじゃん。だいたいマスクとった素顔が非常に雑魚っぽくて完全にこいつ chosen oneじゃない…
などと思っていたけど、途中からかなり好感度が高まってきた。
コイツは自分が弱いってことを自分自身が一番よくわかっていて、どうやったらその苦しみから逃れられるか一生懸命がんばってるんだなと思ったらえらいかわいそうになった。
雑魚が思わぬラッキーで力を持っちゃった故の悲劇。
冒頭ちょっと天狗になってたところを、レイの活躍や自分の判断ミスでどんどん窮地に追い詰められ肉体的にも精神的にも面子的にも最悪な状態のままEP8に続くわけですが、次回での彼の様子がすげー楽しみ。


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そしてそんなチョロ助との格の違いを見せつけてくれてるレイはほんと見ていて爽快だった。
なんなの?あの完全に正しい光の戦士は。もう安心感しかない。
今んところ危うさがないし正統だし強いしレイの活躍に今後も超期待。
そういえば、物語が進んでいくにつれて、なんだかどんどん「あれ、、ルークに似てる…?」みたいに思えてきて不思議だった。特に口元。歯は閉じてるのに唇が開いてるところとか、汗だくで戦ってるところとかEP6のルークを思い出した。レイってどこから来た人なの!??

他にもそれぞれの人にたくさんの感想があるが、長くなるのでやめます。

はあ、しかし…
スターウォーズEP4直撃世代の人たちの熱狂ぶりをリアルタイムでは知らない。
が、自分のおじさんが直撃世代だった。
おじさんち行くとスターウォーズのビデオがあって何回も繰り返して観てた。あと私がちっさい頃は週末になると夜9時からテレビで映画をやってたから、それでスターウォーズも何度も観た。
そんな感じだったから、私は直撃世代の影響を受けた直撃二世みたいなもので、オタクまではいかないけど結構な愛着があるんだなって、EP7を観て気づいた。
だから、ルークやハン・ソロやチューバッカやレイアが、相応に歳をとってまたこの2016年の世界に生きて現れたってだけでなんかニコニコしてしまうんだよね。
面白い面白くない以前の話だった、、とにかくEP7の存在が嬉しい。